ひのきのぼうの沼日記

そう、人生は沼だらけ

もしも歌舞伎が乙女ゲーになったら

もしも歌舞伎役者が乙女ゲーになったら。

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以下は個人の妄想です。
妄想なので年齢設定もめちゃくちゃです。
もちろん性格なんて創作です。
現実世界と混同しないでください。
乙女ゲームとか夢小説みたいなものが嫌いな人はyouターン!
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《ストーリー》
舞台は松竹学園。
ここは日夜舞台に立つ歌舞伎役者のために開かれた梨園梨園による梨園のための学校。
中等部、高等部、大学部があり、様々な年齢の歌舞伎役者が通っている。
ひょんなことから梨園の園である松竹学園高等部に入学することになったあなた。
あなたはいったい誰と傾く(かぶく)?


《キャラクター》

坂東巳之助
高等部二年、軽音楽部
鋭い目つきと毒舌でとっつきにくい存在。
黙っていると不機嫌そうに見えるが、実は裏でトリッキーなブログを更新しているロックな先輩。
攻略ルートに入るまで笑顔の立絵がないが攻略ルートに入ると笑顔が見れるという、超ツンデレキャラ。

坂東新悟
高等部二年、オカルト部(部員一人)
ひょろっと長い。
薄暗い旧校舎で目を開けたまま寝ているのを主人公に踏まれる。

中村鶴松
高等部一年
主人公の同級生で、外部からの転入生という共通点もあり、良き相談相手。
小柄でかわいいと言われるのが少々コンプレックス。
「可愛い」と「かっこいい」の選択肢が出た場合は大抵後者を選ぶと好感度が上がる。

中村虎之介
高等部一年
トレードマークは常に首からぶら下がっているヘッドホン。
洋楽・ヒップホップを愛するパリピ系男子でチャラいが根は真面目。

中村児太郎
高等部二年
勤勉で真面目、帰宅部でバイトを掛け持ちしている苦学生
他のキャラと比べて派手さはないのになぜか攻略が難しいというアマガミの絢辻さんじゃあるまいし…
親戚の子供のお世話をする様子にときめくプレイヤー多数。

中村七之助
大学部
女性のより美しいと評判の美貌を持っていはいるが中身は男前。まるでう○プリの林檎ちゃんのようなキャラだ…
時々兄の勘九郎と高等部に顔を出し、鶴松にいたずらを仕掛けては帰っていく。

中村勘九郎
大学部
運動神経が有り余るゴリラ。時々ふんどし姿で校内を走り回っているとかいないとか。
主人公と結ばれない場合は、昔から付き合っている可愛い女優ちゃんと純愛を実らせる。
そのルートを見たいがために泣く泣く攻略対象から外すファンも多い。

市川海老蔵
大学部
松竹学園の生徒会長。自らのブログを更新したりと広報の役割も兼ねる。
文化祭などの祭りへの意欲が半端ない。
文化祭前の掛け声は「いくぜ、野郎ども!」。

市川染五郎
大学部、ミュージカル部
登場曲は『Let it Go~ありのままで~』でミュージカル口調で喋り、時々大きい羽を背負っている。
まるでちび○る子ちゃんの花輪くんのような貴公子キャラ。
「歌舞伎について聞いてみる」の選択肢を選ぶと、延々と歌舞伎についての妄想を語るので注意が必要。

市川中車
大学部、生物部
基本エスカレーター式の松竹学園に大学から編入してきた変わり者。
虫を愛する男という意味でも変わり者。
保険医の玉三郎先生が一目置いている存在でもある。

市川猿之助
大学部、クイズ研究会
大学図書館の主と言われるほど蔵書を読み漁っている。
また科学にも明るく、宙吊りなどの力学などの研究を日夜行っている。
クイズ研究会には学力を見込まれ助っ人として参加しているだけなので正規部員ではない。
中車先輩の松竹学園編入に力を貸した一人でもある。

坂東玉三郎
松竹学園保険医
美しすぎる、そして厳しすぎる保険医。裏の顔は学園の理事の一人。
完璧に見えて実はちょっと不器用なため包帯巻など苦手。
ちなみに保健室のベッドはエア○ィーヴ。

松本金太郎
中等部一年
中等部の王子と呼ばれる御曹司。マスコミにも取り上げられるほどの美少年。
中学一年にしてお姉さま方にキャーキャー言われて本人は困惑気味。

市川團子
中等部二年
普通の子供として育ったが実は有名な歌舞伎役者の孫ということが判明し編入してくるというシンデレラストーリーの持ち主。
周りは競わせようとしてくるが、金太郎くんと仲が良い。

片岡仁左衛門
松竹学園教師
普段は眼鏡をかけて優しそうな顔をしているが眼鏡を取ると色気が増すダンディー先生。
眼鏡を外した立絵は大抵ななめ向きで流し目。






いろいろ考えてみたけどさ。

結果・・・

キャラが渋滞している!!