若かりし頃のイ・ジュンギが出演した『フライ・ダディ』を見ました。
原作は日本の小説で、岡田准一さんと堤真一さんで映画化された作品です。
ジュンギは、時代に逆行する私が唯一はまった韓流スター。
学生時代に『王の男』を映画館に見に行って以来、切り抜き集めたり、SMAPファンの同級生から『ホテル・ヴィーナス』借りたりしました(遠い目
何故王の男を見に行ったのか、今となっては思い出せませんが…
とにかく大ハマりしました。
しかし、そんな私が見落としていた『フライ・ダディ』!
切り抜きとか持ってたのに、なぜ本編は見なかった…
そんなこんなで、レンタルショップで見かけて即レンタル。
やっぱりかっこいいです。
少女漫画に出てくるようなキャラクターがめちゃくちゃ合っています。
そしてなにより、映画自体が面白い。
笑いと涙のバランスがものすごくいいので、見終わった後の爽快感は格別です。
見終わった後は、世界中のお父さん頑張れとエールを送りたくなります。
最後、ジュンギが叫ぶ場面、最高。
やっぱり見終わった後の爽快感って大事。
あと、ジュンギの吹き替えに石田彰さんを固定した方は、神だと思う。