ひのきのぼうの沼日記

そう、人生は沼だらけ

ひとりディズニーランドに行ってみた

ゴールデンウィーク

楽しい連休のはずなのに、あといくつ寝たら会社にいかなきゃ……消えたい………と考えちゃう鬱症状がひどい。

なんか気分を変えたい。

胸にたまった凝り固まったものを吐き出したい。

絶叫マシンに乗りたい。

そうだ、ディズニーランドにいこう。

ひとりで。

ディズニー作品なんてほとんど見たことないのに。

アナ雪さえも見たことないのに。

でも家でウジウジするより、周りの明るい波に乗っかって、気分が引き上げられるかもしれないし。


家から一時間もせずに行けるのに、実はディズニーランドに行くのは十五年以上ぶり。
いや、前回はシーだったから、ランドでいったらもっとぶり。
小学生以来でほとんど記憶もない。

12時ごろ舞浜駅に降り立った自分。
単独行動には慣れているので恥ずかしくはない。


チケットを買い、中へ。



すげぇ人々の笑顔。

さすが夢の国。


クオリティ高いなと思いながら、志摩パルケエスパーニャとの違いが判らない自分( ´_ゝ`)



まずビックサンダーマウンテンを2時間待って乗るも、心が凝り固まった自分は上手く声が出せず。
でも楽しいことは楽しい。

続いて、スプラッシュマウンテンをシングルライダー特権で15分待ちで乗る。
シングルライダーなので見知らぬ人の隣にお邪魔する。
一列目で水を大量に被り、叫ぶことに成功。
ちょっとスッキリ。
ただストーリーがよくわからない上に、人形が怖い。

続いてスターツアーズ。
いつの間にか進化して3Dになってた。
でも眼鏡onメガネで、ちょっと見にくい。
改善を要求したい。

最後はスペースマウンテン。
めっちゃ叫ぶ。
ここ1年ぐらいで一番声出した。



結果…

スッキリするも、ちょっと脳震盪ぎみになる。('A`)






でも、ここまで来場者が笑顔になるディズニーランドすごいな。
「7800円とか高いwww」とか思ってたけど、このクオリティを維持していると考えると安いのかもね。

このクオリティを維持し続けられるテーマパークが世界にいくつあるだろう。

好きとか嫌いとかじゃなく、ディズニーランドが尊敬に変わった1日でした。