ひのきのぼうの沼日記

そう、人生は沼だらけ

小さな恋のメロディ

去年の秋ぐらいにテレビで放送されてたのを録画していました。
字幕版ね。
それを吹き替えの勉強として時々ちょっとずつ見ていたのですが、先日ようやく見終わりました。

この清々しさ、神々しさはなんでしょう?
子供たちの時間・感性が瑞々しくて、見終わった後の心が少し綺麗になったような気がします。
見ていて思い出したのが、宗田理さんのぼくらの七日間戦争をはじめとする『ぼくらシリーズ』。
ぼくらシリーズは全巻所有していて、小学生のころからの大ファンなのですが。
子供たちと大人たちのギャップというか、大きなようで小さな違いの描き方が似ているような気がしました。

ほっこりというわけじゃない。
すっきりというわけじゃない。
視聴後は心の風通しがよくなる。
そんな映画でした。





子役がみんなかわいい。

あと女子生徒の中に、中川家の弟さんに似てる子がいてそのうちモノマネしないかな…なんて思いましたとさ。